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「それは、突然、嵐のように…」 DVD-BOX「それは、突然、嵐のように…」 DVD-BOX
出演:小田和正
ジェネオン エンタテインメント
発売日 2004-06-25




主婦役の江角マキコと高校生役の山下智久が年の差を超えた秘めた恋を演じるラブストーリー。夫・日出男(柳葉敏郎)と幸せな結婚生活を送るこずえ(江角マキコ)は、かつて勤めていた雑誌の編集部でアルバイトをすることを一念発起するも、実際は簡単な仕事しか任せてもらえず、戦力としては期待されていなかったことを思い知る。そんなとき会社のお使いに出たこずえは、横断歩道の真ん中で傘もささずにたたずむ拓馬(山下智久)と出会う。拓馬を助けようとお節介をやいたためにこずえの荷物はびしょ濡れになり、拓馬が講師をつとめるダンス教室でその荷物を乾かすハメに。この出会いこそが、すべてのはじまりだった…。
平凡な主婦と年下の美少年との恋愛模様という設定だが、実際はかなりのコミカル調。『きみはペット』や『魔女の条件』といった同型のドラマの例にもれることなく、主人公たちは体格的にも立場的にも逆凸凹の関係性にあり、美少年がダンサーである設定も丸っきり『きみはペット』と同じで、この手のドラマに欠かせない典型的な要素はいろいろと取りそろえられているようだ。行き当たりばったりの展開には困ったものだが、小田和正による主題歌がここぞというタイミングで流れてくるとそれらしくまとまっていく感じ。(麻生結一)

今の山p−に拓馬の視点で続編をやってほしいなぁ 2006-09-07
 ドラマ的な展開を望んでみるとものたりなさがあります。しかし18歳の高校生と34歳の主婦の非現実的な出会いと関係を2人の揺れ動く心情と共にとても現実的に描かれていて忘れられない作品になってしまいました。最後は非現実的にこずえと拓馬がいつまでもいっしょにいてほしかったのですが現実的な別れになってしまってよけいにわたしの心にずしっと来てしまいました。

 山p−の拓馬があまりに切なくはかなく大人になっていかなくてはいけない18歳を素晴らしく表現していたと思います。最後回、河原でのシーンで自分の方から去っていく姿がよけいにどうにもならない現実があることを私も感じてしまいました。

 


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